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損益計算書では、次のように収益と費用をその原因別・種類別に記載します。 売上総利益=売上高-売上原価 営業利益=売上総利益-販売費及び一般管理費 経常利益=営業利益+営業外収益-営業外費用 税引前当期純利益=経常利益+特別利益-特別損失 当期純利益=税引前当期純利益-(法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額) 参考:売上総利益 営業利益 経常利益 税引前当期純利益 当期純利益 前へ戻る|次へ進む
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経常利益とは、営業利益から営業外収益を加算し、営業外費用を減算して求められる利益です。 (例) (単位 百万円) 売上高 12,000 売上原価 9,800 ────── 売上総利益 2,200 販売費及び一般管理費 1,200 ────── 営業利益 1,000 営業外収益 300 営業外費用 500 ────── 経常利益 800 ←ここです。 営業外収益は、本業以外の財務活動などの継続的な活動による収益です。以下のような収益が含まれます。 受取利息 有価証券利息 有価証券売却益 有価証券評価益 受取配当金 雑収入 営業外費用は、本業以外の財務活動などによる費用です。以下のような費用が含まれます。 支払利息 社債利息 有価証券売却損 有価証券評価損 手形売却損 雑支出 前へ戻る|次へ進む
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第1 総則 4 会計区分 公益法人は、法令の要請等により、必要と認めた場合には会計区分を設けなければならない。(注2)
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目次 財務諸表 財務諸表の役割 財務諸表の種類 企業会計に関する2つの制度 貸借対照表 貸借対照表 貸借対照表の様式 流動・固定の区別 配列の方法(貸借対照表) 総額主義(貸借対照表) 重要性の原則(貸借対照表) 資産の概念 資産の分類 資産の金額 流動資産 固定資産 繰延資産 負債の概念 負債の分類 流動負債 固定負債 純資産 損益計算書 損益計算書 利益 損益計算書の5つの利益 損益計算書の様式 損益計算書の3つの原則 発生主義の原則 実現主義の原則 費用収益対応の原則 売上総利益 営業利益 経常利益 税引前当期純利益 当期純利益 財務諸表分析 財務諸表分析とは 内部分析と外部分析 定量情報と定性情報 比率分析と実数分析 単表分析と複表分析 分析結果の判断基準 百分比率財務諸表分析 成長性および伸び率の分析 安全性の分析 収益性の分析 1株当たり分析 1人当たり分析 その他 ビジネス会計検定試験学習のヒント 貸借対照表の様式 損益計算書の様式 -
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経理・会計 経理・会計とは 物品・金銭の受け払いに関して貨幣数値による記録・計算 また、その結果を集計・整理・分類・比較・表示すること 会計の分類 財務会計と管理会計 財務会計 株主・債権者のような外部利害関係者に対して、会社の財産や損益の報告を行う Balance Sheet / Profit and Loss → 投資判断 管理会計 会社の経営者・管理者に対して、詳細の内部報告を行う 意思決定会計・業務管理会計 → 経営判断 経理の役割 出納・・・出納・伝票 決算・・・年度決算→株主総会・中間決算・月次決算 税務・・・ →確定申告・中間申告・税務処理 資産管理・・・資産の調達・運用・年度決算前に次期資金計画 予算管理・・・予算の管理・統制・年度決算前に次期予算編成 簿記 会社の経営活動を帳簿に記録する技術(単式・複式) 財務諸表 会社の財産や損益の状況を明らかにした報告書類 会計の流れ 毎日の取引→仕訳帳→総勘定元帳→試算表→決算本手続→財務諸表 複式簿記 収入・支出以外に多種多様な財産の増減や残高を同時に示すことができる 全財産の残高と損益の状況を示すのに有用 国際基準をもたない 勘定の分類 PL{ 収益・費用 } BS{ 資産・負債・資本 } 資産の勘定科目 有形資産(商品・備品・土地など) 資本の勘定科目 資本金・繰越利益・雑収入 収益の勘定科目 売上・受取利息・配当金 ≠利益 負債の勘定科目 支払手形・買掛金・借入金・未払金・社債・預り金 取引と仕訳 取引の原因・結果を仕訳することで、財務諸表を完成できる 帳簿上の取引とは、会社の資産・負債・資本の増減及び収益・費用の発生の原因となる事柄で、全て金額で表現 決算の手続き 残高試算表の作成・・・総勘定元帳のチェック 商品の棚卸・・・在庫価格を評価→棚卸資産 決算整理・・・費用や収益を正しく整理 精算表の作成・・・残高試算表より転記 総勘定元帳の締め切り・・・損益の総勘定元帳→未処分利益 損益計算書 売上高−売上原価=売上総利益(粗利益) −販売費及び一般管理費=営業利益 売上計上基準 計上基準は毎期同じものを使うべき ・出荷基準:倉庫から客先へ送り出したとき ・引渡基準:客先へ届けたとき ・研修基準:客先が検査OKしたとき ・回収基準:支払いがあったとき 人件費 月給・賞与・通勤費など 工場(直接販売・生産現場)・・・製造原価の労務費 工場(間接販売)・本社・営業・・・販売費及び一般管理費 減価償却費 土地を除く有形固定資産は、その価値が減少していく 定額法と定率法がある 営業外費用 支払利息・支払割引料・有価証券売却損 営業外収益 受取利益・受取配当金・有価証券売却益・雑収入 資産の区分 流動資産・固定資産・繰延資産 流動資産 一年以内に換金又は正常な営業の循環内にあるもの 当座資産・・・換金性の高い資産 棚卸資産・・・製造目的や販売目的の資産 その他として、貸倒引当金 固定資産 長期保有(一年以上)しているもの=長期にわたって利用される資産 有形固定資産・・・ものとして形のある固定資産 無形固定資産・・・営業権や電話加入権などの権利 投資など・・・株式・債券・預金・貸付金 繰延資産 社債発行費など、売買可能性の観点から財産性は無いが費用処理すると規模が大きいもの 売掛金 販売代金の未収分 与信限度 確実な売上のため・利益確保のため、売掛金の限度を各得意先毎に各種の調査を当して設定する必要がある 借入金 運転資金・設備資金・赤字補充資金 利益処分計算書 当期未処分利益・利益金処分額・次期繰越利益 キャッシュフロー 一定期間における企業活動で生じた現金の出入り キャッシュフロー経営 キャッシュフローによる計算が重要視される経営 業績を客観的に把握・資金繰りの状況を把握 資金繰り 現金の出入りのタイミングを一致させるために必要 入金予測は少なめ遅め・出勤予測は多め早め 資金計画 対象とする期間と目的を分けて管理を行う必要 月次資金繰り表・・・資金繰りの状況を予め把握し、早めに対応策を取る(一ヶ月単位) 資金計画表・・・売上予測に基づいたもの(年単位) 利益計画 企業が経営理念・経営戦略から目標利益の水準を定め、その目標達成のための試作の大網を決めるもの 責任会計 会計システムを管理上の責任に結び付けて、管理責任者の業績を管理 ・インベストセンター:原価・収益のみでなく投資額も管理(投資中心点) ・プロフィットセンター:利益の最大化(利益中心点) ・コストセンター:本社スタッフ部門など経費のみをコントロールさせ、目標に対する達成度で評価 セグメント会計 各事業部の貢献を表すためのセグメント別の会計 業績評価用・短期利益計画用 非課税取引 土地の売買・貸付・公社債・株式の譲渡・預貯金の利子・社会保健医療・授業料・手数料・家賃 Investor Relations 投資家に積極的な情報開示 Credibility / Consistency / Clarity 粉飾決算 財務諸表を粉飾し、経営成績を良く見せて投資家に決算を報告する
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利益 利すること。 利得。得分。もうけ。とく。「利益を得る」 単純にいえば収入から支出を差し引いたもの、つまりキャッシュフローを指す。 しかし、今日の企業会計においては、利益(損益)とキャッシュフローは別の概念である。 会計上の利益とは、収益から費用を差し引いたものである。なお、収益よりも費用のほうが多い場合、つまり「赤字」の場合には、利益ではなく損失と呼ぶ。 利益とキャッシュフローを区別する主な理由は以下の二点にある。 掛けによる取引については、債権・債務の発生時点で損益を認識する必要がある。 設備投資について、減価償却を行う必要がある。 損益計算書においては、会社の状況を見るためにいくつかの段階に分けて利益を計算している。 様々な利益 売上総利益 粗利益(あらりえき)とも呼ばれ、売上高から売上原価を差し引いたものである。 営業利益 事業利益(じぎょうりえき)、EBIT(earnings before interest and tax、イービット)とも呼ばれ、売上総利益からさらに販売費及び一般管理費を差し引いたものである。 事業利益 # 営業利益の別名である。 # 営業利益に受取利息、受取配当金、有価証券売却益などの営業外利益を加えたものである。この意味での事業利益から支払利息、有価証券売却損、有価証券評価損などの営業外費用を差し引くと経常利益となる。 NOPAT 税引き後営業利益(ぜいびきごえいぎょうりえき)などど翻訳され、営業利益から租税を差し引いたものである。 EBITDA 売上総利益から、販売費及び一般管理費のうち減価償却費以外を差し引いたものである。利払い前・税引き前・減価償却前・その他償却前利益、金利・税金・償却前利益などと翻訳されることがあるが、翻訳が定まっていないために「EBITDA」が用いられることが多い。 経常利益 営業利益に営業外収益(受取利息、受取配当金、有価証券売却益など)を加え、営業外費用(支払利息、有価証券売却損、有価証券評価損など)を差し引いたものである。 純利益 経常利益に特別利益を加え、それから特別損失を差し引いたものである。 様々な利益率 粗利率 売上高に対する売上総利益(粗利益)の比率である。 売上高営業利益率 売上高に対する営業利益の比率である。 総資産利益率 総資産に対する利益の比率である。この場合の利益としては、営業利益、NOPAT、事業利益(営業利益に営業外利益を加えたもの)を用いるのが適切である。ROA(return on asset)とも呼ばれる。
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田中靖浩「もっと右脳でわかる!会計力トレーニング2010-2011」(2010) もっと右脳でわかる! 会計力トレーニング2010-2011 評価 ★★☆☆ ひとこと ダンナの蔵書から拝借。 一応簿記1級の勉強をした私としては、知識はすべて頭に入ってる。 でも、クイズを出されるとハテ?と考えてしまうことも。 その点を狙った本として評価できます。 もちろん、簿記を勉強したこともないし必要性もないけど、 会社の数字に強く成りたい人に向けて書かれた本なのでそういう人の苦手意識払拭には良いと思う。 ただ、解説部分でもう少し左脳的になっていればなぁ・・・と思う。 その辺が★が一つ減った要因です。 分類 経営 文庫 目次 決算書の右脳トレーニングへようこそ会計の学び方を間違えるな! 決算書を右脳でとらえてみよう 決算書は「点と線」 点と線の関係をつかもう 決算書の体系 国際会計基準(IFRS)がやってきた! IFRSによる新たな決算書の体系 本書の使い方、使用上のご注意 損益計算書で「儲けの内容」を読む1年の儲けを計算するPL 儲けの構造を図でつかもう(売上から営業利益まで) パナソニックとソニーの儲けの構造(売上から営業利益まで) 儲けの構造を図でつかもう(営業利益から当期純利益まで) パナソニックとソニーの儲けの構造(営業利益から当期純利益まで)Q1.お買いもの対決 Q2.SNS対決 Q3.ファストファッション対決 Q4.v字型回復対決 Q5.ファイト一発!おクスリ対決 Q6.増収増益対決 Q7.インターネットショップ対決 Q8.牛丼対決 Q9.かつてのフィルムメーカー対決 Q10.国際的優良企業対決 貸借対照表で「財務体質」B/Sの調達と運用をつかもう 良いB/S、悪いB/S、最悪のB/S 財務体質って何だ? パナソニックとソニーの財務体質を比べてみよう IFRSによるB/Sの内容変更などQ11.エレクトロニクス対決 Q12.日米自動車対決 Q13.ケータイ対決 Q14.市町村対決 Q15.エンタメ・グルメ対決 Q16.テレビ局対決 Q17.ビール会社対決 Q18.B/Sスリム化の方法は? Q19.金融機関、国債保有たお血 Q20.「大家さん」対決 キャッシュフロー計算書で「カネの流れ」を読む1年の収支を計算するC/S キャッシュフローの3区分を知っておこう キャッシュフローを図でつかもう フリー・キャッシュフローって何だ? パナソニックとソニーのFCFQ21.電力・電車対決 Q22.営業黒字でも経営破綻の理由は? Q23.映画対決 Q24.駅前ラーメン屋対決 Q25.レンタル・通販対決 Q26.米IT頂上対決 Q27.大手スーパー対決 Q28.テレビ・ゲーム対決 Q29.営業CF赤字の理由は? Q30.B/Sメタボ解消の手段は? 今日からできる経営分析連結って何だ? セグメント情報を読んでみよう ROAって何だ? ROAとIFRS 経営分析のステップQ31.関西私鉄対決 Q32.おもちゃ対決 Q33.街角ショッピング対決 Q34.お手軽レストラン対決 Q35.減収増益への道のりは? Q36.街角ドリンク対決 Q37.債務超過を回避する方法は? Q38.売上が減って利益はどうなった? Q39.リストラの切り札は何? Q40.この資産は何だ? 気になる表現 メモ 1兆円のイメージ:日本人1億人×一人あたり1万円。 楽天の営業利益率がYahooに比べて少ないのは「金融事業」が足を引っ張っているから 賃貸用不動産の含み益が多いのは三菱地所>三井不動産。 固定資産への設備投資が大きい装置産業は営業利益<営業CFが大きくなりがち。(減価償却の存在) 映画会社では不安定な映画ビジネスを安定的な不動産ビジネスが支えている 参考文献
https://w.atwiki.jp/exam4cpa/pages/33.html
(経常利益) 五 経常利益は、営業利益に営業外収益を加え、これから営業外費用を控除して表示する。
https://w.atwiki.jp/bokizeirishicpa/pages/52.html
会計士試験合格によるメリット footer 会計士試験合格によるメリット ⇒公認会計士の魅力,資格取得のメリット -公認会計士seek- 金融庁作成のパンフレット ⇒公認会計士試験パンフレット『公認会計士試験にチャレンジしてみませんか』 footer 1階層上 1階層下 タグ アクセス数(ページ) 今日: - 昨日: - 累計: - コメント 名前 コメント
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税引前当期純利益とは、経常利益に、臨時的に発生した特別の損益を加減算した利益です。税金を控除する前の企業の利益となります。 (例) (単位 百万円) 売上高 12,000 売上原価 9,800 ────── 売上総利益 2,200 販売費及び一般管理費 1,200 ────── 営業利益 1,000 営業外収益 300 営業外費用 500 ────── 経常利益 800 特別利益 400 特別損失 700 ────── 税引前当期純利益 500 ←ここです。 特別利益は、臨時的に発生した利益です。以下のような利益が含まれます。 前期損益修正益 固定資産売却益 投資有価証券売却益 特別損失は、臨時的に発生した損失です。以下のような損失が含まれます。 前期損益修正損 固定資産売却損 投資有価証券売却損 減損損失 災害損失 前へ戻る|次へ進む